初めて江ノ島に観光行ってきた！感想とか地元の穴場スポット情報　

先日人生で初めて江ノ島に観光に行ってきたので、今回は江ノ島の魅力やお勧めのスポットを紹介してみようかと。

江ノ島だけでなく、地元の人イチオシ超穴場の海が見える温泉などの情報もあるので、

『江ノ島に観光行こうか迷ってる』
『江ノ島に行くならどこのスポットにいけばいいの？』

という人は参考にどうぞ♪

「江ノ島」は名前の通り離れた島なので、最寄りの駅から徒歩で「べんてん橋」を渡っていきます。

以下のように江ノ島の最寄り駅は3駅あります↓
「湘南江ノ島」駅 (湘南モノレール)
「江ノ島」駅 (江ノ電)
「片瀬江ノ島」駅(小田急電鉄)

どの駅からでも江ノ島との距離はそんなに変わりません。僕は今回JR「大船」駅 ⇒ 湘南モノレールで「湘南江ノ島」駅で行きました↓

湘南はモノレールや路線電車など鉄道も印象に残りますね。

江ノ島近くの駅に到着すると、そこから江ノ島まで10～15分ほど歩けば江ノ島が見えます。(江ノ島までの「弁天橋」を渡っていきます)

上の画像奥が江ノ島で、そこまで弁天橋を渡っていく感じですね。

弁天橋を江ノ島方面に進む右手にはなんと富士山が！(下画像)

地元の人曰く、ここまではっきりと富士山が見えるのは稀で年に数回しかないんだそうで相当ラッキー♪　しかも撮影の瞬間に海鳥が入ってきて更に珍しい写真になりました。

江ノ島一帯はスラムダンクの聖地巡礼でも有名

↓「弁天橋から見える江ノ島」はどこかで見たことある構図だと思ったら、スラムダンクのワンシーンですね。

流川が走ってるシーンが脳内で蘇ります。嗚呼青春…　ちなみにこの江ノ島エリア一帯はスラムダンクの聖地巡礼でも有名で、江ノ電の踏切はオープニングのシーンの場所だったりします。

弁天橋を渡りいよいよ江ノ島に到着しました。江ノ島のマップはこんな感じ↓

まずは正面の商店街へ♪

江ノ島といえば「しらす」が有名なようで、どこを見てもしらすせんべいやらしらす饅頭やら、とにかくしらす尽くしでした。

商店街のどこで食べるかかなり迷いましたが、今回は江ノ島のしらすの問屋「とびっちょ」でしらすと海の幸を食べる事に↓

「しらすといくら丼」を頼んだらこのボリュームで大満足♪　お吸い物も美味しくてヤバかったです(語彙力)

食べ終わって江ノ島の商店街を更に進むと、女夫饅頭(まんじゅう)で有名な「紀ノ國屋本店」がありました。お土産としても定番なので、帰りに買って損はないです。

↓僕はみたらし団子に目が無いので3本頂きました♪　その場で火で炙ってくれるので味の宝石箱的な感じで◎

更に商店街を奥まで進むと、江島神社に到着！

江島神社は日本三大弁財天を奉る神社なので、看板も琵琶の形になっていますね。

日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる御社です。

江島神社の公式ページにも書いてありますが、江ノ島の江島神社は「辺津宮」「中津宮」「奥津宮」の3つの社から成っているようですね。そのまま階段かエレカー(有料のエレベーター)で江ノ島の上層へ登っていくと、3つの社があります。

江ノ島をひたすら上っていくと、海が見下ろせるスポットがいくつかあります。

道沿いに如何にも老舗っぽい店もあり、こちらでも女夫饅頭売ってますね↓　雰囲気あるなー。

更に進むと湘南の海が上から一望できるカフェがあったので入ってみました。

座敷席もありましたが、外の席が圧巻でした！

見渡す限り海が広がり、太陽が反射してキラキラ輝いて現実離れしてますね。

ここで帰ってしまったら勿体ない！

江ノ島近くに2年くらい住んでいた友達がお勧めしてくれましたが、江ノ電の「江ノ島」から鎌倉に数駅で着く「稲村ケ崎」駅からすぐの『稲村ケ崎温泉』に日が暮れる前に向かいましょう！

参考：稲村ケ崎温泉公式ページ

上の公式ページ画像は紫っぽくなっていますが、もっと明るくてきれいです♪
さっきまで散策していた江ノ島も窓から一望できて大満足♪(ちなみにこの日一番の絶景だったのですが、温泉にカメラを持ち込めず写真撮影は断念…)

稲村ケ崎温泉のそばの海辺が絶景スポット！

入浴後は温泉のすぐ横の海岸でたくさんのカメラを持った人や観光客が集まっていました。
何かと思ったら江ノ島&日の入りが見れるんですね↓

なんと「江ノ島」と「富士山」そして「ちょうど太陽が沈む瞬間」が1枚の写真に収まりました！

日の入りの時間を狙った訳ではなかったし、この日は富士山が良く見えるという事もあってラッキーが重なりまくった1枚！当分スマホの壁紙にしよう♪

そのまま温泉の1Fのレストランで夕食を食べて、大満足の1日でした♪ やっぱり湘南の海はいいなぁ。住みたくなります。